10月6日(金)7日(土)に開催しました「セラピーワールド東京 2023」。初日、二日目と、多くの皆様にご来場いただきました。誠にありがとうございます。
合計60のセミナー、ワークショップ、特別講演には、団体や協会の垣根を超えて多くの先生が登壇しました。
会期二日目のメインステージには、初登場となる鏡リュウジ先生が、「占星術とハーブの深いつながり」をテーマに講演。ご覧の通り、立ち見で聴講される方も多くいらっしゃいました。
その後に登壇したのが、日本にアロマテラピーを根付かせた第一人者、宮川明子先生。
数年前からスリランカに移住して僧侶になり、「瞑想三昧」の日々を過ごす宮川先生ですが、この数カ月は自然療法が盛んなキューバに滞在。さらに英国を経て、なんと講演前日に帰国されました(無事帰国されて良かった!)。
宮川先生が公の場に現れたのは、何年ぶりでしょうか?
来場者の皆様はもちろん、鏡リュウジ先生や帯津良一先生と再会を喜ぶ様子が見られ、「大勢の懐かしいお顔にも出会えました!」と語っていました。
その帯津良一先生は、昨年につづいてメインステージの「大トリ」を務めていただきました。
講演テーマは「大ホリスティック医学の時代へ」。今年87歳を迎える帯津先生のパワーに元気をいただき、「セラピーワールド東京 2023」は無事、閉幕しました。
その他の様々なセミナーの様子は、「セラピスト12月号」(11月7日発売)にてレポートします。
また、当日ご来場いただけなかった方や、セミナーをご覧いただけなかった方のために、「セラピーNETカレッジ」にて約20の講座を配信予定です。
次回は、2024年11月29日(金)30日(土)に開催いたします!