現代の対人援助にはマッサージ、アロマセラピー、
整体、そしてコーチングなど、
多種多様な介入手法が存在します。
手法は違えど、あらゆるセラピーの
根底にある共通の目的は、
クライアントとの良好な関係を礎とし、
その心身の健康を増進することに他なりません。
しかし、私たちは現場において
「いかにして良好な関係性を保ち続けるか」
という本質的な問いにしばしば直面します。
本セミナーでは、新しい自律神経理論である
「ポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)」
をベースに、クライアントとの安心な
関係構築を支えるヒントを解説します。
理論が説く「社会的関わりシステム」の
視点に立つと、技法以上にセラピスト自身の
「あり方」やその神経系の状態が、
相手に深い影響を与えることが見えてきます。
あらゆるセラピーに共通する、
対人援助において真に重要な要因とは何か。
ポリヴェーガル理論の知見を紐解きながら、
参加者の皆様と共に検討していきたいと思います。
講師プロフィール
吉里恒昭
臨床心理士、公認心理師、医学博士(臨床薬理学)。心療内科精神科にて25年の臨床歴があるメンタルヘルスの専門家。うつ病、依存症、神経発達症、愛着障害、PTSDなどさまざまなメンタル疾患を抱えている方のサポートを行っている。「わかりやすい・使いやすい・伝えやすい」メンタルヘルスをモットーに啓蒙活動も行っている。支援者向けのオンラインスクールも主宰。
著書に『ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本』(日本実業出版社)など。
セミナー概要
| 日時 |
2026年7月2日(木) 12:15~13:15 |
|---|---|
| 会場 | マイドームおおさか |
| 受講料 |
前売券 3,500 円(税込) 当日券 4,000 円(税込) |
特別セミナー(有料)
4月28日(火)14時より
お申し込み受付スタート!
