アロマセラピーは
「癒し」や「リラクゼーション」として
広く知られていますが、
医療の現場ではそれだけでは
不十分な場面があります。
本講演では、医療の現場で実践されている
「臨床アロマセラピー」を通して、
香りやタッチが人の状態にどのように影響し、
看護や臨床のケアとして
どのように活用されているのかをお伝えします。
臨床現場では、痛みや倦怠感、
不安による不眠、意欲低下などに対して、
臨床アロマセラピーの効果が期待されています。
26年間、医療現場で実践してきた
臨床アロマセラピスト®が、
患者とどのように関わり、
変化を引き出していくのか、
具体的な事例も交えながらご紹介します。
さらに、現場で大切にしている視点や
判断のプロセスについても触れながら、
アロマを“癒しで終わらせない”ための視点と、
臨床アロマセラピーの本質に
触れていただく機会となれば幸いです。
プロフィール
相原由花
臨床アロマセラピスト®・看護師・保健師・看護学博士。ホリスティックケアプロフェッショナルスクール学院長。株式会社Kobe Aroma Company代表。
2000年、英国ITEC認定アロマセラピスト資格を取得し、関西医科大学附属病院心療内科にて臨床アロマセラピーの実践を開始。その後、緩和ケア、周産期、リハビリテーション領域での実践を経て、2009年ホリスティックケアプロフェッショナルスクールを設立。「ケアとしてのアロマセラピー」を軸に、科学的視点と臨床実践を融合した教育を展開。これまで1,000名以上の臨床アロマセラピスト®を育成。
2010年兵庫県立大学看護学部卒業後、看護師・保健師資格を取得。2012年神戸市看護大学大学院修士課程、2020年兵庫県立大学大学院治療看護学博士課程修了。現在は臨床アロマセラピスト®の育成に加え、大学、看護協会、医療機関などで講演・研究活動を行っている。YouTube「相原由花の臨床アロマセラピスト®チャンネル」配信中。
講演概要
| 日時 |
2026年7月2日(木) 10:40~11:40 |
|---|---|
| 会場 | マイドームおおさか |
