セラピストとしてアロマメーカーへの応援を最も継続できるものは、「製品の購入」だと考えます。消費してこそ買い続けられ、買い支えられます。能登のヒバ、能登のクロモジ、能登のユズ……。「令和6年能登半島地震」で最も被害が大きかった能登産を中心に、いまだ復興していないエリアを応援できるだけの製品とその活用を知る講座です。気持ちが動いたら「和精油コーナー」で応援購入が可能です。
プロフィール
重松浩子
英国ITEC認定アロマセラピスト。日本のアロマ黎明期からの実践者。輸入精油が中心だった日本のアロマセラピーに、日本の暮らしや日本人の体質や感性になじむ日本産植物や精油を取り入れて再構築した「Jスタイルアロマ」を提唱。現在「令和6年能登半島地震 復興応援共同購入」や、東所沢マルシェ「みみずく市場」にて、「ゆるひび」として復興応援を続けている。この活動は『セラピスト8月号』に記事を掲載。10月号では能登産アロマのレシピを紹介している。