小さな耳が心身の健康を司ります。耳かっさ療法は、「翡翠かっさ」を使い、耳のツボを刺激して不眠を改善する新しい技術です。耳は「全身の縮図」とされ、100以上のツボが集中しているため、全身ケアに匹敵する効果が期待できます。漢方チャクラオイルと組み合わせることで、副交感神経を活性化し、深いリラクゼーションと質の高い眠りを提供します。
プロフィール
雲瑶
中医師、中国国際推拿按摩師、かっさ国際協会会長、一般社団法人漢方アロマセラピー国際協会理事長。中医学と中国伝統療法普及のため「かっさ国際協会」「雲瑶かっさ中医学院」「漢方養生サロン香医堂」を開設。(一社)ペットマッサージ協会と連携し、かっさ国際協会「動物施術部会(GIAAT)」も立ち上げ、動物の反射区理論と動物かっさ手法を確立する。著書に『全息経絡刮痧療法』(拍艪舎)、DVDに『中国かっさ療法』『セラピストのためのはじめての中医学』(小社刊)などがある。