チネイザンは、「本来の自分を生きるためのアート」だと考えます。腸、お腹へのセラピーと考えられがちですが、全ての臓器にアプローチします。それぞれの臓器の繋がりの中での調整だけではなく、感情、心、そして1人ひとりの本来の生き方を積極的に応援します。クライラントへのサポートはもちろん、プラクティショナー自信にも同様な課題を反映させられます。施術の方法だけではなく、根本的な考え方、なぜ瞑想が必要か、なぜ「生きるをアート」なのかを楽しくお話しさせていただきます。
プロフィール
大内雅弘
日本チネイザン協会代表、タオゼン・ジャパン代表。チネイザンと出会って35年。日本で唯一人のユニバーサルタオのシニアティーチャー。日本では、17年前に初めて正式に日本に紹介して以来、養成コースを開いている。チネイザンを通して、本当の意味での健康、本来の生き方を模索しながら、人間の意識の進化に貢献していきたいと活動している。35カ国以上で、瞑想、太極拳、チネイザンなどを教え続けている。著書に『セルフ・チネイザン・タッチ』(幻冬社)、『卵巣呼吸』(主婦の友社)、『1分瞑想』(青春出版社)など。