11月20〜22日で行われる、ハワイでの人体解剖実習。特徴は献体がホルマリンではなく、フレッシュな冷凍献体であること。また、解剖された献体ではなく、皮膚の状態から自分たちでメスで解剖していきます。しかも、今回は男女同時に解剖する、ラボとしても初めての試み。この挑戦に世界を股にかける治療家ケン・ヤマモトと、解剖学のスペシャリスト上原健志が挑みます。どんな解剖だったのか？実技を交えて最速で報告します。
プロフィール
Ken Yamamoto
治療家、腰痛研究家。東海大学体育学部社会体育学科卒業。大学在学中からカイロプラクティックを学び、後に柔道整復師と准看護師の国家資格を取得。仙骨専門治療院、総合病院の整形外科、整骨院、介護センターなどで経験を積む。そして、厳密な解剖学に基づく世界唯一の診断・治療法を確立。現在、タイに在住し、世界の腰痛を治す治療家として活躍。
上原健志
マジックハンズ・セラピストアカデミー代表。ITEC国際ライセンス（解剖生理学）、柔道整復師、NSCA認定パーソナルトレーナー、介護支援専門員（ケアマネジャー）、CIBTAC国際ライセンス（解剖生理学）。世界にまだ4人しかいないiTHRUST認定講師の1人。
