「セラピーワールド東京 2024」(11月29〜30日開催)では、セラピストのスキルアップやキャリアアップに結びつく、さまざまなセミナーを開催します。本日は、アーユルヴェーダ、美のゴットハンドスキル、安心サロン経営の講座を行う3名の講師をご紹介します。
アカリ・リッピー先生
アーユルヴェーダ著者・セラピスト。スリランカアーユルヴェーダサロン(東京)経営。アーユルヴェーダの本場スリランカでアーユルヴェーダ医師のもと単独修行。帰国後、2万人の体質改善コンサルをしながら講座で実践的なアーユルヴェーダを指導。女性が無理なくできるアーユルヴェーダのセルフケア法ほかも発信。著書に『アーユルヴェーダが教える、せかいいち心地よいこころとからだの磨き方』(三笠書房)、『5つのステップで「私」が変わっていく 人生が好転するアーユルヴェーダ』(大和出版)など。「忙しい人でも無理なくできる」現代的なアーユルヴェーダを発信している。
磯部百香先生
アロマサロン フルムーンライツを2005年から経営するアロマセラピスト。SNS集客・経営・法律をオンラインで学べる「おうちサロン・個人サロンのためのサロンサポート塾」主宰。品川区の創業支援機関や狭山市ビジネスサポートセンターで、ITアドバーザーとして多くの中小企業の支援を行っている、ITと補助金に強いコンサルタント。著書『おうちサロンのはじめ方』ナツメ社、ほかサロンの集客やお金に関する雑誌等の寄稿多数。
田中玲子先生
1974年より美容コンサルタントとして活動後、1979年に東京・下北沢にエステティックサロン「レイ・ビューティースタジオ」を設立。サロンケアの技術開発に積極的に取り組み、東洋医学の経絡・ツボ、西洋医学のリンパドレナージュの技術を修得。1982年には従来のエステティックマッサージと東洋医学を融合したオリジナルな美点マッサージを考案。1980年代初頭より本場フランスのタラソテラピー技術を習得し、1987年日本で初めてサロンケアにタラソテラピーを導入。確かな技術と結果を出すことにこだわる店舗経営は、有名女優や美容ライターなど、美に対して特に厳しい目を持つ顧客層に厚く支持されている。1994年(株)レイ・ビューティ・ヘルス研究所を設立。化粧品の開発や後進の指導、雑誌・テレビの取材を受けるなど、活動の幅が広く多彩になった現在でも、現役エステティシャンであり続けるという基本姿勢は崩していない。サロン開設50年を迎えた2024年、施術延べ人数は23万人を突破した。最新の著書『私もできる!神ワザ美ケア』(小社刊)が5月27日に発売予定。
今後も随時、講師決定の情報を配信します!