![世界の美容植物とオーガニックコスメ Presented by. JOCA日本オーガニックコスメ協会 [25-1P2]](https://therapyworld.jp/wp/wp-content/uploads/24-2_ph.jpg)
オーガニックコスメの主役は、現代になって新たに出てきた化学物質ではなく、世界各地で使われてきた美容植物です。
たとえば中東の薔薇やジャスミン、インドのアンマロクやヘナ、ヨーロッパのラベンダーやカミツレ、そして日本では椿油やへちまなど、それらは、何世代もかけて天然美白や老化防止など素晴らしい効果効能が確認されています。
何世代にもわたって伝えられてきた食品が健康な体を養うように、化粧品もまた伝統的な美容植物こそが真の素肌美を育んでくれます。今回は、3名のアドバイザーとともに美容植物を紹介したいと思います。
プロフィール
水上洋子
一般社団法人JOCA日本オーガニックコスメ協会代表
2007年「日本オーガニックコスメ協会」設立。2010年「JOCAオーガニックコスメ・アドバイザー養成講座」を開設。2012年IFOAM(国際有機農業運動連盟)の国際会議にて、オーガニックコスメ認証基準団体「コスモス」の発表会に日本代表として参加する。2015年日本のオーガニックコスメ基準とJOCAマークを作る。2022年韓国で開催された「国際オーガニック産業エキスポ」にて、日本代表として、「日本のオーガニックコスメの現状」というテーマで講師を務める。また、1980年代には作家として女性の自立と仕事、恋愛をテーマにした著作を50冊超上梓。
鈴木順子
「美白から保湿まで万能の美容植物アロエの力」
多田繭子
「アトピーや肌の痒みを和らげる美容植物たち」
喜田有紀子
「本物のオーガニックコスメだけが真の素肌美を育む」