タロットやオラクル、ルノルマンカードなどといった
占いで使われるカードは
「占いの道具」として広く知られていますが、
その役割は未来予測や断定にとどまりません。
カードはイメージや象徴を通して、
言葉になっていない感情や思いに光を当て、
自己理解を深めるための対話的なツールとして
活用することができるのです。
本講演では、カードを「答えを与えるもの」ではなく、
クライアントの内側にある気づきを引き出し、
対話を生み出す媒介として捉えます。
そして、セラピストが一方的に読み解くのではなく、
カードをきっかけにクライアント自身が自分の言葉で語り、
答えに近づいていくプロセスを促すものとして
活用する方法をお伝えいたします。
さらに、セラピーの場で用いる際の倫理や境界線、
各種カードの使い分けについても、
実践例を交えながら具体的にご紹介する予定です。
講師プロフィール
登石麻恭子
西洋占星術研究家。占術研究家。英国IFA認定アロマセラピスト。ホリスティックなツールとして西洋占星術・タロットをとらえ、アロマ、ハーブ、フラワーエッセンスなどのフィトセラピーやパワーストーンなどを組み合わせたセラピー占星術を実践、講師活動・執筆活動を行う。都内にて西洋占星術・タロット・数秘術などの講座・セッションを開催中。主な著書:『星のアロマセラピー』『月相セラピー』『星が導く花療法』『お金の占星術』(BABジャパン)、『スピリチュアルアロマテラピー事典』『守護石パワーストーン組み合わせ&相性大事典』(河出書房新社)他。

