月経、PMS、更年期など、
女性ホルモンと心身の変化についての情報は、
以前に比べて広く知られるようになりました。
一方で、つらい症状への対処は
医療的なアプローチに偏りがちで、
「日々の生活の中で、セラピストに何ができるのか」
については、まだ十分に体系化されていません。
女性ホルモンの悩みは、身体だけでなく、
自律神経や睡眠、感情、ストレス、人間関係など、
さまざまな要因と複雑に関わっています。
本講座では、
女性ホルモンと「心のゆらぎ」の関係を紐解きながら、
セラピストだからこそできる、
日常に寄り添ったサポートについてお伝えします。
AIによって知識や情報が簡単に得られる時代だからこそ、
目の前のお客様の小さな変化に気づき、
女性の心のゆらぎにも寄り添えるセラピストの存在が、
これからますます求められていくのではないでしょうか。
講師プロフィール
烏山ますみ
大学で心理学を学び、卒業後は精神科医である大学教授の助手を務め、「月経とストレスの関連性」について研究。その後、リラクゼーションサロンやスパ、エステなどで経験を積み、アロマセラピスト育成科の講師を務める。2012年、吉祥寺に「aroma&esthetic ICHIKA.」を開業。女性ホルモンと心身の関係に着目し、PMS、更年期、妊活など女性特有の悩みに寄り添うセラピーを実践。2015年、一般社団法人女性ホルモンバランスプランナー協会を設立し、代表を務める。現在は、女性ホルモンの知識に加え、心理や生活環境にも目を向け、女性の心と身体を総合的に支えられるセラピストの育成・普及に取り組んでいる。

