セラピスト誌連載中の小池弘人医師による特別講義。
「セラピーワールド大阪」で好評だった講義内容に加え、
ファシアから見えてくる、新しい医療の可能性を探ります。
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今、医療やケアの間で話題となっている概念「ファシア」。
ファシアは、筋肉のみならず、骨・臓器・神経など、
体内の組織をつないでいる結合組織のネットワークです。
近年では、神経系やホルモン系と同様に情報を伝える
「第三の情報経路」として注目されています。
いまや解剖生理学を理解するためにも
欠かせないキーワードであり、
医療従事者やセラピストにとっても
必須の共通言語といえます。
それは単なる「筋膜」を理解するに留まりません。
筋肉や臓器などを個別に見るのではなく、
それらがどうつながり、互いに影響し合っているのかーー。
身体を「部分」ではなく「全体のつながり」として捉える
新たな視点をもたらしてくれます。
そして、その考え方をさらに広げたものが、
「マトリックス統合医学」です。
身体を臓器や筋肉などの部分の集合としてではなく、
ファシアを含むさまざまなつながりから成る
「関係性」「ネットワーク」として捉え、
さまざまな医療・セラピーを統合的に考えます。
本セミナーでは、ファシアから導かれる
「マトリックス統合医学」の考え方を紹介しながら、
身体や手技を捉える新たな視点、そして、
これからのセラピストの可能性について考えていきます。
「ファシアが拓くマトリックス統合医学の世界」へようこそ!
プロフィール
小池弘人
小池統合医療クリニック院長。医学博士。人間科学修士(哲学)日本統合医療学会業務執行理事、総合内科専門医。群馬大学医学部卒業。2003年、統合医療の世界的権威であるアンドルー・ワイル博士率いるアリゾナ大学統合医療プログラムのアソシエイトフェローに。2007年に小池統合医療クリニックを開設。漢方、鍼灸を取り入れ、西洋医学と東洋医学の両面から治療にあたる。
著書『「ファシア」が響くと、なぜ痛みが消えるのか?!』(ヒカルランド)、監修『カラダにいいこと大全』(サンクチュアリ出版)、『「ふくらはぎをもむ」と超健康になる』(マキノ出版)ほか。
HP:https://www.koikeclinic.com/
Instagram:https://www.instagram.com/oshiro_to_go?stkn=YTB3MHlxZmgzYjRs
講演概要
| 日時 |
2026年12月12日(土) 15:10~16:10 |
|---|---|
| 会場 | 東京都立産業貿易センター 浜松町館 |

