テーマ
秋に飾りたい、贈りたいクラフト
タイトル
秋の夜長をゆったり過ごす和ハーブ行燈
作者
MiSuKa
材料
使用した和ハーブ
枠のサクラ
ナギナタコウジュ、ドクダミ、ヨモギ、ヤマトトウキ、ベニバナ、アイ、カエデ
和紙、麻紐、木工ボンドと澱粉糊
灯部分は、電池式ランタンを使用
作り方
① 桜の枝を高さが揃うようにカットし、同じく桜の枝を同じ長さで4本ずつ3組カットする。
② 行燈の形になるよう、枝を組み合わせて麻紐で固定していく。
③ 枝は自然のままなので、 自立するようにバランスを見ながら組み合わせる。
④ 四面に和紙を貼り付ける。(木工用ボンドを使用)
⑤ 和紙の表面に 和ハーブの押花や押葉を バランスよく貼り付ける。(澱粉糊を使用)
⑥ 天面にも和紙を貼り付けて行燈を仕上げる。
⑦ 電池式ランタンを囲うように行燈を被せて、秋の夜長を楽しむ。
使い方
家の中でも 庭でも ベランダでも、コンセントが無くても、間接照明として楽しめます。
秋の夜長をリラックスしてゆったり過ごせます。
明るい時間でも 和ハーブが かわいらしく見えます。
作品のアピールポイント
秋と言えば、食欲の秋、読書の秋 、スポーツの秋、芸術の秋。いろいろあるけれど
秋の夜長を リラックスしてゆったりと時間を過ごしてほしいです。
このクラフトを作ったことにより、どのような発見・学びがありましたか?
自然のものをそのまま利用したので、不揃いなところもありますが、味が出たなぁと思っています。和紙を貼るときも、角度や幅が合わず歪みが出来て、皺になっています。なので、あえて不揃いになるよう千切ってみました。
和ハーブの押花・押葉は、 香りがするものもあり、そこも楽しめたら良いと思います。