次回は、20241129日 (金)30日 (土)
に開催決定!

会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館

エントリーNO.6伊豆の太陽みたいなスペシャルバスボム

テーマ

秋を心豊かに過ごすスペシャルケアクラフト

タイトル

伊豆の太陽みたいなスペシャルバスボム

作者

井柳千夏

材料

精油→伊豆、河津町のニューサマーオレンジ、フランキンセンス、ゼラニウム、ベンゾイン
ニューサマーオレンジの乾燥させた皮、伊豆の国市の次郎柿の乾燥させた葉、
重曹、クエン酸、コーンスターチ、食紅、水まんじゅうの容器、紙皿、スプーン

作り方

① 重曹、クエン酸、食紅を紙皿に軽量して入れて、よく混ぜる。
② ブレンドする精油を垂らし、さらに混ぜる。
③ 無水エタノールをスプレーし、まとまりやすくする。
④ 水まんじゅうの容器にスプーンを使い詰めていく。
⑤ スプーンの背で圧縮するように詰める。
⑥ 乾燥するまで数日まち、乾燥したら容器から出し、バスボムとして使う。
⑦ すぐに使用しない場合は、容器の蓋をして飾るなどして、目でも楽しんでいただきたいです。

使い方

お風呂に入れて、シュワシュワはじける泡と精油の香り、デコレーションに使った植物とのコラボレーションを楽しみ、癒されて欲しいです。

作品のアピールポイント

私の所属する静岡セラピスト協会で1から作り出した、伊豆の名産品、ニューサマーオレンジの捨てられてしまう皮を使って作られた精油「taiyou.」。
こちらを使って、心が安らぐバスボムをさらに心地よいものにしていただきたく、バスボムを作りました。
ニューサマーオレンジをイメージした黄色と、次郎柿をイメージしたオレンジ色を精油のブレンドも変えて2種類作りました。
ニューサマーオレンジの香りは太陽を浴びて元気になるような、そんな香りです。
そして、伊豆国市の次郎柿の乾燥させた葉、ニューサマーオレンジの乾燥させた葉をアクセントに使い、見た目も可愛くて、視覚、嗅覚からも癒されると思います。
秋の夜長、ゆっくりとくつろげるバスタイムを自然豊かな伊豆の植物を使ったバスボムで過ごしていただきたいです。

このクラフトを作ったことにより、どのような発見・学びがありましたか?

バスボムの型にされるものは、色々あると思いますが、すぐに型から外せない場合でも、お持ち帰りいただけるように、いい容器がないかなと思いついたのが水まんじゅうの容器でした。乾燥すれば簡単に外せるので、使うときまでは、まるでお菓子のような可愛いバスタイムを飾って目でも楽しんでいただけるようにしました。柿のアロマが無いので、ニューサマーオレンジにベンゾイン、フランキンセンスをブレンドしてみると、柿の甘い香りに近づけたと思います。

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